ベイスターズ戦(横浜)
散々な(5勝12敗1分け)交流戦が終わって、セリーグのペナントレース再開第1戦。エースの大瀬良が登板した。期待したが、今日は全然ダメで5回でノックアウト。12安打を打たれて7失点。ホームランは3本打たれた。特に2回、1アウト1,3塁で大和を迎えたことろ。結果は、ショートライナーでダブルプレートなったが、アウトコースのいいコースに入った得意のカットボールを何球か粘られ、最後フォークボールがショートライナーになった。ソトに打たれた3ランホームランも甘めの外角カットボールであった。直球は150kmを越えていたが、得意のカットボールをこれだけ打たれたらピッチングにならない。
いったい、どうした事だろうか。中8日と間隔があき過ぎたことが影響したのだろうか? この辺は、我々にはわからない。
4人目に出てきた中村佑太は、1軍のレベルにない。球の切れで抑えるタイプなのに、年々切れがなくなっている。
唯一の慰めは、メヒアがホームランを含む3安打したこと。3塁守備もそつなくこなした。やはり、バティスタに代えて1軍に残すことになりそうである。1塁に西川もしくは松山をいれて、攻撃的な布陣をとることができる。
3-13と一方的な試合になったが、早めに今日のことは忘れて次の試合に集中しよう。それしかない。